◊由 緒◊
延喜8年8月13日堤中納言兼輔卿醍醐天皇の勅を奉じて山城國岩清水より勧請すと傳へてゐる。天正8年5月遠江國高天神城主岡部丹後守之を修造した。舊記に粽は元徳年中に始まり5月5日献供し、叉狼餅は嘉吉文安の際に始まり12月朔日献供すとある。舊除地高4石を有し、明治8年2月郷社に列し、同40年3月15日神饌幣帛料供進社に指定された。(静岡懸神社志原文)
神社入口 と 一の鳥居(明神鳥居)
二の鳥居 と 境内に続く階段
神額 「若宮八幡宮」
社務所
手水舎
拝 殿
本 殿
境内社
御神木
写真撮影:2008年10月3日