◊由 緒◊
社記によると天正2年8月25日武田勝頼本州周智郡犬居秋葉山の堂舎に火を放ち悉く焼く。此時徳川家康濱松へ帰陣し叶坊静全と言ふ者をして当地に勧請せしめ、社領として朱印高3石を寄附した。明治7年4月村社に列し、大正15年3月19日郷社に昇格す。次いで昭和4年10月26日神饌幣帛料供進社に指定せらる。(静岡懸神社志原文)
神社入口 鳥居(明神鳥居) と 神号標「火防鎮護 秋葉神社」
手水舎
社 殿
神額 「秋葉神社」
写真撮影:2008年7月13日