◊由 緒◊
明應8年6月大地震大海哺の際濱名郡鎭座角避比古神社流没、神璽漂流して伊福郷吉村(葭村氣賀村舊名)字赤池に着御あり、里人尊崇社殿を建立牛頭天王と奉齋した。明治元年9月現在名に改め、明治6年2月郷社に列し、明治40年1月12日神饌幣帛料供進社に指定せらる。
神社入口
鳥居(明神鳥居) と 社号標 「郷社 細江神社」
参 道
参道脇の楠 巨木(樹高30m、根回り18m、目通り 6m、枝張り40m、樹齢500年)
参 道
境 内
社 殿
御神木 (楠)
藺草(いぐさ)神社
写真撮影:2006年8月1日