◊由 緒◊
社伝によれば文武天皇大寳3年正月7日紀伊國熊野より勧請、式内山名郡許禰神社是なりと。慶長十年徳川家康鮭殿を造営し、慶長7年9月29日朱印高70石を寄せらる。中古熊野権現と称し、明治維新以後??名に復す明治6年3月郷社に列せられ、明治44年8月11日神饌幣帛料供進社に指定せらる。(静岡懸神社志原文)
神社入口
神号標 「郷社 許禰神社」
徳川家康がこの地方に遠征してきた時、腰をかけたと言われる 「腰掛石」
「環境省巨樹巨木林DB」にも載っている 大楠
厳島神社(弁天様)
迎える(六カエル)の石像
社 殿
神橋 と 神門
手水舎
拝 殿
本殿の鞘堂
摂 社
写真撮影:2015年3月15日