◊由 緒◊
創建の時代は詳かではないが、慶安5年に修造された棟札や、伊豆誌によると、当神社は本村手力山より現在地に遷祀されたことが記され、その記録の中に当時の手力山の地形が詳らかに綴られ、樹林の中に建立する石造りの小祠は今尚千古の社跡を回顧させている。往昔文武天皇の御代、役小角がが大島に遠流の折、此の山に来て、通法を修行した由が記されている。明治2年現社号に改称された。(境内 案内板より)
神社 参道
一の鳥居
扁額 「式内 引手力男神社」
案内板
神 橋
二の鳥居
境 内
社 殿
本 殿
境内社(水波能女神社・金桜神社)
手水舎
狛 犬
写真撮影:2020年6月20日