◊由 緒◊
社傳によれば、景行天皇の御宇日本武尊賊徒御征伐の為當村黒星山御登山の砌、伊弉册尊 天児屋根命の二柱を勧請して社名を敬満社と号し、後又日本武尊瀬織津姫命の二柱を配祀して敬満大井神社と唱ふと言う。古き棟札あり。??除地高1石5斗、明治6年3月郷社に列せられ、大正4年10月15日神饌幣帛料供進社に指定さる。大正9年11月本殿並びに拝殿の新造営を行う。(静岡懸神社志原文)
社号標 「供進指定 郷社 敬満大井神社」
1段高いところに手水舎、社務所があります
手水舎
社務所
鳥居 「明神鳥居」
社殿に続く階段が続きます
社 殿
拝 殿
本 殿
末 社
写真撮影:2010年11月28日