神社名 | 天宮神社(あめのみやじんじゃ) | |
鎮座地 | 周智郡森町天宮576 | |
御祭神 | 田心姫命・湍津姫命・市杵島姫命 | |
例大祭 | 4月第1土・日曜 |
社傳によれば欽明天皇の御宇筑紫國宗像神社より勧請し奉り、後文武天皇の御宇慶雲二年朝廷命じて往古の形を以て社殿及廻廊勅使殿等を御造営せられ、特に舞樂12段を献ぜられ年毎の例祭に奉奏し來り現在に至ると言ふ。明治6年3月郷社に列せられ、次いで明治40年1月12日神饌幣帛料供進社に指定せらる。昭和5年6月19日縣社に昇格、同年10月2日縣社としての供進指定社となり現在に至る。
神社入口
鳥居 (靖国鳥居) と 社号標 (懸社 天宮神社)
神幸御旅所
二の鳥居 (明神鳥居)
社務所
宝物殿
手水舎
舞い屋
本殿、拝殿は県の文化財に指定されている
拝 殿
現在の本殿 ↑ 2013年4月改修、 旧の本殿 ↓ 2011年9月台風の倒木により倒壊
現在の末社 ↑、 旧の末社 ↓ 2012年9月遷座
御神木 「竹柏(なぎ)の木」(県指定文化財)
天乃真名井(あめのまない) 天宮神社元水源
くちなし池
くちなし池の南側小高い丘に鎮座する奥宮
写真撮影:2008年6月25日・2015年3月22日 |