◊由 緒◊
本社の創立は敏達天皇御宇13年甲辰6月にして、其後社頭一時衰頽したが、一條天皇長保3年祠官源信榮國司に上言して再び社殿を造営し神供田6町を給はると伝承す。天正年中兵災に罹りて古文書寳物等多く烏有に帰す。徳川家康社領の寄進あり、横須賀城主大須賀出羽守忠政神領高10石の寄進をし、後慶安元年徳川家光神領地10石の朱印を附され、以って明治に至る。明治6年3月郷社に列せられ、次いで明治40年6月21日神饌幣帛料供進社に指定さる。(静岡懸神社志原文)
神社入口
一の鳥居(明神鳥居)
二の鳥居 と 神号標「桜ヶ池 池宮神社」
社殿(改装中)
社務所
手水舎
桜ヶ池
神船置き場
佐倉護国神社
龍神殿
写真撮影:2006年7月11日