◊由 緒◊
創建年代不詳、往古は椎原堤ケ窪に鎮座したといふ、旧称宇土金、北湯ケ野、椎原、箕作四ケ村の産土神にして、後花園天皇永享年間に足利持氏の臣、鈴木采女之亟主家武運長久の祈願所として現今の字日吉山に遷し山王神社(山王大権現)と称したが、維新後今の社号に改む。明治6年9月郷社に列格し、大正11年12月20日神饌幣帛料供進社に指定せらる。(静岡懸神社志原文)
神社入口
鳥 居
社殿に続く30段ほどの階段
拝 殿
扁額には「日枝神社」
さらに高いところに本殿が
境内社 「天神宮」
手水舎
社務所
狛 犬
写真撮影:2020年6月8日