◊由 緒◊
社傳に大同元丙戌年大石六郎五郎なる者東西1300間、南北800間の地をトして勧請せりといふ。天文元年足利義晴より与えられた朱符二通を藏す。慶安2年8月徳川家光より朱印高5石5斗を賜はる。毎年6月、8月、10月の各15日に大祭を執行す。8月の大祭には字六軒屋に御輿渡御の式あるが、これは丈化13年に始まった。明治6年2月郷社に列し、大正4年11月5日神饌幣帛料供進社に指定された。(静岡懸神社志原文)
鳥居(明神鳥居) と 神額「八幡宮」
社 殿
手水舎
拝 殿
社務所
写真撮影:2008年9月12日