◊由 緒◊
延喜式所載秦原郡片岡神社は當社なりと傳ふ。往古當村は片岡村と称したが慶長以後下吉田村と改め、明治9年更に吉田村と呼ぶこととなつた。中古當社は住吉大明神と唱へ奉つたが明治維新後今の社號に改めらる。除地高5石、明治6年3月郷社に列せられ、明治40年1月12日神饌幣帛料供進社に指定せらる。(静岡懸神社志原文)
神社入口
鳥居(明神鳥居) と 神号標「式内 片岡神社」
神額 「住吉神社」(これは通称で正式には片岡神社)
神門 神額は「片岡社」
社務所
手水舎
社 殿
氏子が奉納したシャコ貝
社殿の中
写真撮影:2008年9月12日