宵宮に入る津島神社
津島神社の拝殿と奥が本殿
ワンッ!じゃない・・・
神社に奉納、設置された空想上の守護獣像です。本来は「獅子・狛犬」といい、向かって右側が口を開いた角なしの「唖像」で獅子、左側が口を閉じた角ありの「吽像」で狛犬です。
宮入前の与ぐ美とはぐ美
左 与ぐ美と優香団 右 与ぐ美とごぐ美
右からはぐ美、優香団、与ぐ美の屋台。三台とも同じ棟梁、彫刻師の作です。
左から仁区連、さんく連、ご組の屋台。仁区連は今年購入した物です。
今年は各組ごとにお囃子演奏を行いました。左がさんく連、右が優香団。与ぐ美のお囃子はこちらで。
夕方になり屋台もそれぞれ夜の準備をしています。
一夜明けて、本宮の天神社。こちらは4台だけです。
祭事が終わると稲餅が投げられます。
この四隅に立てられる青竹のことを「忌竹(いみだけ)」といい、「斎竹」とも書きます。 外でお祭りを行うときには、その場所に神籬(ひもろぎ:一般に榊に紙垂を付けたもの)を立て、そこへ神さまに降臨していただきます。降臨いただく場所は、祓い清められた清浄な聖域でなくてはなりません。そのために、忌竹を立てて注連縄を張り巡らし、そこの「ゆにわ」に怪しきものが入り込まないようにするために結界すると同時に、聖域であることを示すのだそうです。(神社と神道HPより)