このワラのかたまりは鉄砲の火よけ(飛び火や暴発を防ぐ)につかう 「しめ縄」
発砲所と呼ばれる鉄砲を撃つ場所が、神社の周りに3箇所あり、ここで代わる代わる鉄砲隊が鉄砲を撃つ(空砲)。
この地区の火縄銃は「差し火」という手で着火する方法をとり、火縄をはさむ「火ばさみ」と「引き金」が火縄銃に付いていないのが特徴
実際に弾は出ない空砲ですが、鼓膜が破れそうなくらい大きな轟音を響かせます。
鉄砲、棒の手、渡御の動画 →
こちらは、古くから伝えられている「棒の手」と呼ばれる武術?の奉納
これは、十手です。