昭和37年5月23日に国の重要有形民俗文化財に指定された「秩父祭屋台」6基は、平成24年5月23日をもって国指定50周年を迎えました。国指定50周年を記念し、同年10月6日〜8日にかけて、「中近笠鉾」「下郷笠鉾」の曳行と組立・解体の特別公開が催行されました。(秩父市HPより)
秩父神社 本殿の回りには無数の彫刻が施されています。
開運招福を意味する 「瓢箪から駒」
左甚五郎作 「子宝、子育ての虎」
日光東照宮の「見ざる、聞かざる、言わざる」に対して「よく見、よく聞いて、よく話そう」のお元気三猿
体は正面の御本殿を見、頭は正反対の真北を見て御祭神を守ると言われる「北辰の梟」
これも左甚五郎作の「つなぎの龍」