世界遺産「富士山」の構成資産であり、富士山信仰の中心地「富士山本宮浅間大社」周辺で行われる秋の例大祭です。
氏子が山車の引き廻し、手踊り等を行い収穫の喜びを分かちあいます。今年も多くの山車・屋台が富士山をバックに市内各地で競り合いを行います。
3日には、宮まいりと夜祭り宵宮(よいみや)、4日には大社前目抜き通りに多くの山車屋台が集結する本宮(ほんみや)が メイン行事として行われ、この祭りのハイライトは、競り合いを含めた富士宮囃子の演奏で、富士宮囃子は県指定無形民俗文化財に指定されています。(富士宮市HPから)