8月第1土・日に行われる旧東海道の宿場町に位置する御油神社の夏祭りです。6地区から5台の山車と1台の巫女車が参加し、御神輿の渡御に合わせて町内の曳き回しが行われます。夜は約3000発の打ち上げ花火が夜空を彩ります。御神輿は御油橋たもとの御旅所で1泊、翌日、町内を巡行し、御油神社に向かいます。松明の明かりに守られながら厄男たちが神社まで担ぎ上げる夜の御神輿還御は特に勇壮でクライマックスになります。(豊川市HPより)
長い階段の先に御油神社の本殿があります。(旧社格 郷社)
松明の明かりの中を厄男たちに担がれた御神輿がこの階段を上り、神社に向かいます。
♦♦ 渡 御 ♦
後ろからで見づらいんですが、この山車は3輪です。
川の反対から・・
渡御の途中に行われる新丁区の獅子舞
御神馬と一緒に曳かれる高砂の老夫婦
♦♦ 御旅所 ♦
御油橋のたもとにある御旅所。ここで御神輿は一泊します。
山車の車輪.3輪です。
6台が揃うとまもなく自町に向かい出発します。