立派な屋台会館は屋台3台収納 4台目は交代でミュージアム都留に展示されます 右端の屋台は 「新町」
こちらは、まちづくり交流センター 大名行列の支度が行われています
”御旅所” 渡御は谷村の街中から 2Km程大月よりにある 「生出神社」 からここまで行われます
平成元年に復元された 「早馬町」 屋台
後幕 「牧童牛の背に笛を吹く」
当時、ビロードとともに珍重されていた緋ラシャを、赤々と燃える夕映えに見立てた作品で、葛飾北斎が下図を描いたといわれています。幕の上部からは針金に金糸を巻きつけた枝がしだれ、風になびきます。黒牛は本物の角、童子の笛は竹製といったこだわりが光ります。(都留市観光協会&ふるさと時代祭り実行委員会HPより)
地元の方に聞くのを忘れてしまった前後に付く”T字型の棒”
方向転換に使う「てこ棒」 これで屋台を上げ、屋台の中心に台をかって回転させます
平成10年に復元された 「新町」 屋台
「鹿島踊」
鹿島明神の御託宣をふれ歩く「事触れ」の古老3人が描かれています。緋ラシャに金箔の雲、老松と玉垣はビロードに金糸を縫い取ったものです。木綿の真田紐などさまざまな高級染織された「きれ」が使われており、服飾史上でも貴重な作品となっています。葛飾北斎の下図とされています。(都留市観光協会&ふるさと時代祭り実行委員会HPより)
車屋さんが使うガレージジャッキをこの突起にかって、屋台を上げ、回転させます
平成14年に復元された 「仲 町」 屋台
「桜に駒」
歌麿の名声にも負けない人気絵師だった「鳥文斎藤原栄之」の作で、春風に駒がいななき、引き綱に結わえた満開の桜が花吹雪となる・・・。そんな一瞬の美が見事に描かれています。緋ラシャに舞う600枚以上の花びらは金糸で縫い取られています。昭和10年9月の崖崩れで土砂に埋まった悲運を乗り越え、見事に蘇りました(都留市観光協会&ふるさと時代祭り実行委員会HPより)
平成7年に復元された 「下 町」 屋台
「虎」
ギヤマンの両眼を爛々と光らせ、真鍮でメッキされた鋭い牙と爪、四肢をふんばる姿が勇ましい猛虎。屋台が動くと縫い付けられた竹の葉がゆらめきます。浮世絵師・葛飾北斎が下図を描いたといわれる作品で、「東陽画狂人北斎筆」と落款が縫われています(都留市観光協会&ふるさと時代祭り実行委員会HPより)
曳行中の 新町 と 早馬町 の屋台
こちらは 下町 と 仲町 の屋台
仲町 と 早馬町 の屋台
方向転換を行う下町屋台 屋根を見ることができませんでした
第一小学校の横で休憩中の四町の屋台
曳行の最終地点 山梨県民信用組合 前