1894(明治二十七)年の建造とされる先代屋台は120年あまりのあいだ曳き継がれてきた 大工は鈴木輝太郎。車大工は角千代。 彫師は鈴木傳十郎、宮本丹次。 建具は兼子建具店。
2017年8月末に縁ある神奈川県小田原市の町内会に譲られた
遠州森町の高張り提灯を先頭に屋台が続きます 左写真中央は太田町長
小田原の山車に合わせ、高欄の上に屋根がついた
手木の下に車輪がつけられた 四輪か? 六輪か?
夜の姿