揖斐祭りは三輪神社で行われる一年で一番大きな祭りで、５月１日から町内の各神社ではのぼりが立ち、祭りの開始がつげられます。
　一番大切な神事は5月4日9時30分より神社内の本殿と拝殿にて行われ、氏子総代関係者参列のもと三輪の神様ダイコク様に神職が祝詞を奉上して一年間の五穀豊穣、国家安泰をお祈りします。
　この日は、特別に本殿の扉が開かれるので、神様の近くにより近づける機会です。強い願いのある方はこの日にお参りすることをお勧めします。
　祭りは４日よ５日の２日間に渡って行われ、５町の山車の境内曳き揃えや、当番山車での子供歌舞伎が三輪の神様に奉納されます。５日には神輿の町内巡行も行われます。（三輪神社ＨＰより）

揖斐祭りポスター　と　下新町（しもじんまち）・・市山車（いちやま）（山と車で一文字）

旧懸社　”三輪神社”

拝殿　現在、神事が行われています

三基の神輿

約300年前に作られた三基の神輿の大改修が今年行われました。