浜松市天竜区犬居地区熱田神社の祭典の様子です。ここには2輪の屋台が3台と4輪の屋台が1台、町内を曳き廻されています。二輪屋台の屋根は、他地区と違い唐破風で、上の方だけを見ると4輪の屋台かと思ってしまいます。
犬居集落の北側、小高い山の上に鎮座する熱田神社です。
拝殿では舞の奉納が行われているところです。
1台だけ、神社の入口で待機する龍勢社屋台
間もなく、御神輿の渡御が始まります。
屋台も出発の準備です。
下の家並みの方で、鷹尾連と有聲舎が待っています。 ここから、御神輿に続いて御旅所に向かいます。
御神輿のあとを屋台が練りながら続きます。
龍勢社
有聲舎
鷹尾連
気田川の堤防を犬居橋に向かう。
犬居橋の上の鷹尾連(上) と 有聲舎(下)
八面社(平野)
獅子の天幕
有聲舎(平尾)
4輪屋台では珍しい手木(?)
前輪の大きさが後輪と同じ
天幕(竹林の虎) 左側
右側
鷹尾連(若身)
右側天幕
左側天幕
龍勢社(犬居)
鬼板(雷神) と 懸魚(竜)
左側天幕
右側天幕
龍勢社子供連屋台
若身で出発を待つ屋台
還御の出発です
犬居橋を渡って熱田神社へ戻ります