掛塚 貴船神社


初めて掛塚のお祭りを見ることが出来ました。掛塚のお祭りや屋台についてはいろいろなところで紹介されているので、ここでは貴船神社を出て国道150号を横断し御仮宮に向かう様子を主に紹介します。
なお、ここに書かれている内容は「掛塚祭り(掛塚祭り本部編)」を参考にしています。
左側の写真をクリックすると動画が見られます。

ひ組 ひ組
東町屋台(ひ組)
平成9年完成。それ以前は御神楽と竹馬で参加していた。
可組 可組
蟹町屋台(可組)
 大正6年(1917年)に完成。その後手を加えられ、今の形が出来上がったのは平成に入ってからとのことです。曳舞台はこちらにあります。
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本町屋台(も組)
 明治13年(1880年)完成。本町の旧屋台と言われているものが浜松市西区雄踏町領家地区で今も曳き回されています。
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中町屋台(な組)
 明治39年(1906年)に制作される。
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大当町屋台(大組)
 掛塚屋台のなかでは最も古い屋台と言われているがいつ作られたかは定かではなく、一説には寛政10年(1798年)と言われているそうです。この屋台の特徴は唐破風に巻き付いた竜の彫刻です。
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新町屋台(志ぐ美)
 慶応2年(1866年)に製作されたと伝えられている。掛塚屋台の中では唯一腰板に彫刻が彫られている。
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砂町屋台(寿ぐ美)
 明治29年(1896年)完成。
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田町屋台(田組)
 昭和27年(1952年)完成。漆塗りは平成11年に行われている。
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横町屋台(よ組)
 明治40年に地元の大工(平野勘蔵)により作られた。その後、手を加え50年掛けて屋台が完成した。よ組の曳舞台はこちらにあります。