今年は犬居地区に続き気田地区南宮神社の祭典の様子を見学してきました。 形は様々ですが4台の屋台が御神輿とともに御旅所に向かう様子は熱気にあふれ大変にぎやかでした。 ここでは若い人たちが太鼓、三味線、鼓、笛を奏でながら屋台の先を行くという他では無いものも見ることが出来ました。
小高いところに鎮座する南宮神社と気田の家並み。
屋台は6台あるらしいが4台だけでした。二輪が2台、四輪が2台。 これは子供用の御神輿。
腰太鼓を先頭に進むお囃子。左が中栄社、右が上組。
猿田彦を先頭に進む御神輿の渡御。ここでも御神輿は台車に載っています。 →
金勢社の唐破風屋根の二輪屋台。正確には三輪屋台。後に大きく傾かないよう支え棒も付いています。
これが中栄社の二層式四輪屋台。
こちらが上組。同じく二層式四輪屋台。
山栄社の二輪屋台。森、袋井などで見られるものと同じです。
屋根にはダシが飾られています。 これも二輪ではなく三輪・・・