町区の庚申寺前通り 神社曳き込み前に全地区の屋台が揃います。
町区の八幡様 ここに屋台庫もあります。
研精社は6年に1度の年番年にあたり、三階屋台のからくりが行われます。
朝から名古屋の二福神車の皆さんが駆けつけ、からくりの準備が行われました。
金色の波は新しい二福神車へ付けられるものだが、研精社が持つ左右の岩にぴったりと収まる。
研精社は6年に1度の年番町です。
今年のダシは三番叟です。 提灯の灯りは今年からLEDになりました。柔なかな色を出すために大変苦労したそうです。
花の舞酒造さんの前で社長さんの挨拶です。
杜氏さんの挨拶の中で今年振る舞われるお酒の説明がありました。
今年のお酒は「日本刀(かたな)」主にアメリカに輸出されているものだそうです。とっても飲みやすくおいしかったです。
夜の飾り付けがされた三階屋台。
新しい方の屋台はLEDになったため、発電機の代わりにバッテリーがつきました。 電気とバッテリーが使えるハイブリッド仕様です。
天井裏には70周年記念時の木札が
宮入りが終わった境内。今年はいつもより1時間くらい早まりました。
社の左側には今年と次年の年番区が並びます。
あ組さんの水引幕に新しく刺繍が入りました。
井組さんの屋台には御簾脇彫刻が入りました。題材は「簫史(しょうし)と弄玉(ろうぎょく)」。
このツーショットはもう見られないと思います。右が梔組の飾り付けをした乃組屋台。
今年の宮口の祭り祭典委員の方々と浦安の舞を奉納された舞児とお母さんたち、右端は舞の指導をされた先生。
これから神事が始まります。