町に出ると、今年もありました。 ”研精社三階屋台”
中段の水引幕 名古屋にあった物だが、以前はこの三階屋台で使われていた物のようです。金具位置などがピッタリだそうです。
角がほころびていますが、素人では修正が難しいそうです。
庚申様の通り 間もなく9台の屋台が集まります。
集合場所に向かう前の ”研精社”
研精社はぐるっと回って通りに入ってきます。 奥に見える屋台は、”つ組”。
”つ組” 今年のダシは ”熊野御前”
ジャッキをかけて回転 !
左が年番組の ”新興社” 右は ”あ組” 昨年とはちょっと違います。
庚申様の通りに入った二台の ”研精社”
こちらは ”あ組” と ”梔組”
こちらも昨年とはちょっと違う ”尚義団”
六所神社です。 今年は社殿の改修が行われ、とてもきれいになりました。
浦安の舞を奉納してくださる舞子さんたち。
手を清めて社殿に入ります。
神事の最後に舞が奉納されます。
午後7時頃から屋台の曳き込みが始まります。 年番組の ”新興社”からです。
こちらも年番地区の ”つ組”
左 ”梔組” 右 ”乃組”
左 ”あ組” 右 ”段組”
”あ組”の屋台には”彫り洋”作の欄間彫刻が入っています。
左 ”井組” 右 ”研精社”
最後が昨年の年番組 ”尚義団” 屋根には提灯掛けと笹が付いています。
昼祭りも神事が終わると曳き出しが始まります。 最初は ”尚義団”
次は ”研精社” 曳き込みの時と逆順です。
”あ組”
”つ組”
”新興社”