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静岡県周智郡森町 平成26年11月2日
♦♦  森の祭り(三嶋神社他)  ♦

江戸時代から続く遠州路最後を飾る秋祭りで、豪華な彫刻を施した14台の二輪屋台が、伝統の祭囃子が奏でられるなか、勇壮に引き回されます。 最終日、神社に奉仕した子どもを各町内の自宅まで屋台に乗せて送る「舞児還し」で祭りは最高潮となります。(森町公式HPより)

中日の11月2日、三嶋神社から金守神社まで御神輿の渡御(御渡り)が行われます。
 御神輿のあとに14台の屋台が続きます。

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三嶋神社と「男坂」(奥の階段) ここで舞児返しも行われます。

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続々と各町の屋台が集まってきます。 手前は、ここが屋台蔵の「比雲社(仲横町)」

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これは大門の「鳳雲社」

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戸綿の「睦栄社」

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渡御の先頭を行く○○○。露払いの役目かと思いますが・・・

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猿田彦 一本歯の下駄を履いています。

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泣かないぞ!

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全体が金色の御神輿

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御神輿渡御 動画   →   

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本町の「水哉社」

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下宿の「桑水社」

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栄町「藤雲社」の面々

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仲町「比雲社」

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明治町「明開社」

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大門「鳳雲社」

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川原町「沿海社」

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西幸町「龍生社」

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新町「北街社」

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向天方「慶雲社」

御神輿に続く屋台 動画   →   

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■ 金守神社 ■

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金守神社の境内。 全部の屋台は入れません。

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地元では金比羅さんと呼ばれている「金守神社」 御神輿渡御の御旅所になる

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男舞として奉納される「朝日の舞」

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女舞の「乙女の舞」

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二人で舞う「豊栄の舞」

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「浦安の舞」の前半(扇の舞)を一人で踊ります。

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「浦安の舞」の後半(鈴の舞)は五人で舞っていました。

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金守神社 舞奉納   →   

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■ 向天方(むかいあまがた) ■

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県道から太田川に掛かった「天森橋」を渡って行くと向天方地区です。山裾に天方神社が鎮座し、3日目の早朝に屋台が神社に向かいます。

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地元、向天方の「慶雲社」

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天方神社の祭事が終わると、今度は金守神社に向かいます   →   

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各町が趣向を凝らしたダシです。 鳳雲社の「神霊矢口の渡し(しんれいやぐちのわたし)」

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沿海社の 「天保水滸伝」

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凱生社の 「三番叟」

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比雲社の 「五条大橋の弁慶・牛若丸」

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北街社の 「寺岡平右衛門(てらおかへいえもん)」

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睦栄社の 「弓張月(ゆみはりづき)」

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谷本社の 「草引(くさずりびき)」

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藤雲社の 「独眼竜政宗」

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湧水社の 「黒田官兵衛」

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龍生社の 「鳴神(なるかみ)」

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桑水社の 「新田義貞」

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水哉社の 「鞍馬山の天狗」

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明開社の 「一寸法師」

祭り最終日、夕方6時から各社の舞児を自宅に送り届ける舞児返しが始まります。

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金守神社から戻ると、三嶋神社で舞の奉納が行われます。

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薄暗くなると、各社の屋台が三嶋神社に集まってきます。

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この二人はきっとどこかの社長でしょう。

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名前を呼ばれると、拝殿に入り万歳三唱をします。 今年の一番は慶雲社です。   →   

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ここから男坂を下りて屋台に乗り込みます。

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これは、鳳雲社です。   →   

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屋台が蔵に入り、祭りも最終を迎えます。   →   

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