この日から涼しさを通り越して、寒いという言葉がふさわしい日でした。寒い中を山車がお宮に入るところを見ようと思い待っていました。ここには3〜4種類の山車があり、それぞれが趣向を凝らして楽しませてくれました。
今年の年番は「鴛[央+鳥](えんおう)社」。
宮入一番は「志組」です。
途中で見かけた”東組(東町)”の二輪山車
これも二輪”鳴鶴軒(中町)”、ダシは「曾我兄弟討ち入り」
この山車は”宮本(中央町)”
ここの山車の大きな特徴がこれ”運転席”!
夜の鳥居
こちらは本殿、祭事が行われています。
各組の役員が待つ中、まもなく山車がまいります。
予定時間に山車が練りながら近づいてきました。
志組(しぐみ)(西新町)
石溪(せっけい)社(石原町)
玉匣(ぎょくこう)社(久保町)
心誠(しんせい)社(坂上町)
盛友(せいゆう)社(田町)
鑾留閣(らんりゅうかく)(西町)
泉湧(せんゆう)社(泉町)
騰龍(とうりゅう)社(七軒町)
東組(東町)
大泉(おおいずみ)(大泉町)
御殿(ごてん)(御殿)
鳴鶴軒(めいかくけん)(中町)
宮本(みやもと)(中央町)
宮入した山車は裏から戻っていきました。全部で山車は16台。