毎年10月の第2土、日曜日に開催される100年以上の伝統を誇る息神社祭典です。 前回は早朝の渡御が始まるときに見学しました。今回は八つの地区が大太鼓を打ち鳴らしながら館車(屋台)と一緒に息神社に宮入するところを見学しました。 大太鼓は直径2メートル以上はあるかと思われるもので、野球のバットを小さくしたようなバチで交代で打ち鳴らします。神社を埋め尽くすほどの見物客と鳴りっぱなしの太鼓や笛の音で・・・・ 圧巻でした。とにかく賑やかなお祭りでした。
写真ではわかりませんが、境内では年番組が大太鼓を途切れることなく打ち鳴らしています。
日も傾いてくると、夜祭りの雰囲気になってきました。
年番組の小山(八幡会)交代で叩き続けています。 →
年番組の小山(八幡会)が最初に宮入です。
各組とも先ずは神社に参拝してから宮入を行います。
浅羽大中老のダシ? 竜が口から煙を出します。
すべての館車、大太鼓が宮入し、境内は人、人、人・・・
大太鼓の動画があります。 →