市内の祭りのトップをきって3月彼岸ごろに行われる乙川地区のお祭りです。
乙川の山車は浅井山宮本車、殿海道山源氏車、南山八幡車、西山神楽車の4台が曳き出され、市内では最も大きく豪華で華麗です。八幡社境内の急坂で山車を上げ下げするのを坂上げ、坂おろしと称し、危険かつ技量を要するため、一番梶を守りとおした若者は、乙川一の娘を嫁にできるといわれたほどです。(半田市HPより)
宮入り前の乙川八幡社です.
御旅所である若宮社.夕方、山車が入ってきて提灯にあかりを灯します.
神社の外から見ると「八幡社」・・・
境内から見ると「入水上神社」・・・
若宮社から八幡社の途中のお店に飾ってあったミニ山車.非常に精巧に作られています.
八幡社に向かう途中の西山神楽車. 「西」ばかり.
八幡社鳥居前に集まった4台の山車.反対側にも2台止まっています.
(今度は笹ばかり(殿海道山).