main_title.png(7306 byte)

ホーム > お祭り三昧 > 下半田祭り 2010年
愛知県半田市 平成22年4月17日
♦♦  下半田祭り(業葉神社・山之神社)  ♦

業葉神社の祭礼には、北組唐子車、中組祝鳩車、東組山王車、南組護王車の4台が曳かれます。
 神楽の朝、業葉神社に曳き出されたそれぞれの山車は、神事終了後、各町内を曳き廻され、夕方、一旦神社境内に集合して夜を待ちます。
 宵の7時頃になると各組の山車は、上山を高く掲げ提灯をともします。その数は、1輌につき約200個(本来は365個)といわれ、まるで山車が闇の世界に蘇ったようになります。点灯が終わると北組の三番叟、中組は糸からくり人形による太平楽の舞、東組は糸からくり人形による采振り、南組は糸からくり人形による巫女舞を奉納し、再び夜の町内に曳き出されます。
 山車には立川常蔵や新美常次郎の彫刻が施され、水引の下絵は松村景文や池上秀畝らの手によるものです。(半田市HPより)

DSC_6142.jpg(423354 byte)

ここが業葉(なりは)神社です。それぞれの組の幟が立てられています。   →   

youtube.png(1567 byte)   

DSC_6146.jpg(436607 byte)

大きな御輿の間に小さな山車が飾られていました。

DSC_6157.jpg(462912 byte)

山車の引き込みが始まりました。北組唐子車から順に中組、東組、南組と進みます。   →   

youtube.png(1567 byte)   

DSC_6170.jpg(464466 byte) DSC_6177.jpg(459033 byte) DSC_6181.jpg(457031 byte) DSC_6196.jpg(386698 byte) DSC_6201.jpg(338262 byte)

山車が止まると胴上げが始まります。

DSC_6205.jpg(406643 byte) DSC_6227.jpg(518068 byte)

いつのまにかすごい数の人になりました。まもなくからくりが始まります。

DSC_6236.jpg(394219 byte)

右から北組、中組、東組、南組。

DSC_6245.jpg(441953 byte) DSC_6251.jpg(511021 byte) DSC_6260.jpg(499840 byte)

手前から南組、東組、中組、北組。赤の幕が鮮やかですね。

DSC_6262.jpg(333753 byte) DSC_6305.jpg(412945 byte)

北組唐子車のからくり人形「三番叟」。

DSC_6310.jpg(364565 byte)

中組祝鳩車のからくり人形「蘭陵王」。

DSC_6094.jpg(426886 byte)

東組山王車 「蘆敖仙人」の大幕。

DSC_6099.jpg(404785 byte)

北組唐子車 「酒呑童子」の刺繍。

DSC_6100.jpg(440084 byte)

壇箱「唐子遊び」の彫刻。

DSC_6109.jpg(233834 byte) DSC_6110.jpg(231012 byte)

脇障子「手長・足長」の彫刻。

DSC_6102.jpg(438142 byte)

これは平成に入って新調された台輪。

DSC_6108.jpg(473140 byte)

「子」は方角を十二支に当てはめた時「北=子」なのか?

DSC_6112.jpg(209678 byte) DSC_6113.jpg(199996 byte)

「瓢箪から駒」の刺繍と「北」の追幕。

DSC_6114.jpg(254665 byte) DSC_6117.jpg(216981 byte)

中組「祝鳩車」追幕の「蘭陵王」と波の刺繍の大幕。

DSC_6121.jpg(207340 byte)

南組「護王車」

DSC_6122.jpg(433970 byte)

水引幕「鶴の群舞の刺繍」

DSC_6125.jpg(239348 byte) DSC_6126.jpg(193901 byte)

「南」の追幕。

DSC_6129.jpg(231564 byte) DSC_6133.jpg(243722 byte)

「琴高仙人」、「費長房仙人」の大幕と「東雲橋と桜の刺繍」の追幕。

DSC_6139.jpg(367238 byte) DSC_6141.jpg(415530 byte)
▲ ページのトップへ