■ 山の神社(やまのかみしゃ) ■
山を支配する神様、酒造りの祖神、武士からは武門の守護神、戦いの神として崇拝されてきた、大山祇命(おおやまつみのみこと)が祀られている。
■ 業葉神社(なりはじんじゃ) ■
応神天皇が祀られる業葉神社。1837年までは八幡宮と尊称していたため、通称八幡さんで通る。
業葉神社に曳き込まれた山車 手前から南組、東組、中組、北組の順
夜の準備 提灯に蝋燭が入ります。
業葉神社とそのすぐ横にある「国盛酒造」
半田運河に架かる源平橋の親柱。左は「東組山王車」? 右は「北組唐子車」?
中村組の御輿
■ 中組 祝鳩車 ■
半田駅前の祝鳩車
「蘭陵王」の追幕
群千鳥の水引幕と波の大幕
前山懸魚と蛙股
壇箱の「天の岩戸」
■ 北組 唐子車 ■
「北の文字」の追幕
「瓢箪から駒」の追幕
「酒呑童子」の大幕
壇箱の「唐子遊び」
前棚の三番叟
上山 「唐子遊び」
近年、新調された大きな台輪
■ 南組 護王車 ■
「鶴の群衆」の水引幕
大幕 「緋羅紗に金糸で編んだ亀の水引」
上山人形 二福神「恵比寿・大黒天・宝船」
前棚人形 「巫女の舞」
追幕 「五色の几帳」
壇箱 「護王の夢物語」、蹴込 「一笑の図」と力神
■ 東組 山王車 ■
追幕 「東雲橋と桜の刺繍」
「松鷹」の水引幕と「蘆敖仙人」の大幕
「琴高仙人」の大幕
「費長房仙人」の大幕
壇箱「力神、王処仙人隠栖」と蹴込みの「竹に虎」