平成28年12月に、高山祭の屋台行事を含む全国の「山・鉾・屋台行事」33件がユネスコの無形文化遺産に登録されました。
高山祭は、毎年4月14日・15日に開催される春の高山祭(山王祭)と、毎年10月9日・10日に開催される秋の高山祭(八幡祭)の総称です。
4月29日・30日の両日ユネスコ登録を記念し、春の祭屋台12台と秋の祭屋台11台の計23台が55年ぶりに同じ場所に曳き揃えられました。(高山市HPから)
昨年12月1日、ユネスコ無形文化遺産登録が決まりました。
中橋公園前に揃えられた4台のからくり屋台と神楽台
下二之町に揃えられた秋の祭り屋台
上二之町に揃えられた春の祭り屋台
夜の装いになった屋台
夜の曳行は 春の屋台 秋の屋台 が交互に下って行きます。
今の時間は午前7時半頃
石橋臺の屋台蔵 まだ、誰も来ていませんでした。
8時少し前 扉が開きました からくり人形以外は準備されているようです
宮本からの口上書きを持った青竹さんも走ります
石橋臺のからくり人形も準備中
石橋臺が蔵から曳き出され、陣屋前の広場へ向かいます
龍神の舞のからくりを持つ龍神臺
前が三番叟 後は本来、行列の先頭を行く神楽臺
中橋の隣の橋を渡り広場に向かう龍神臺
獅子舞も到着です
宮川沿いを北に向かう崑崗臺
方向転換中の神楽臺と 後はからくりを持った屋臺
まだ秋の布袋臺が来ていません
中橋の手前で待機中の青龍臺
布袋臺が到着して揃った4台のからくり屋臺
布袋臺 (秋) と 龍神臺 (春)
石橋臺 (春) と 三番叟 (春)
琴高臺も広場に到着
中橋を渡る青龍臺
中橋の上の大国臺
中橋の上の大国臺と青龍臺 (カメラマンへのサービス ?)
旧役場前で方向転換の大國臺
同じく麒麟臺
神楽臺は3年間の修復作業を終え、金色が甦った
旧役場前の琴高臺