「“飯田の祇園”の愛称で親しまれている山名神社天王祭は森町を代表する夏祭りで、子どものころから夏の大きな楽しみでした。森町には国の重要無形民俗文化財指定の舞楽が3ヵ所の神社に伝承されていますが、遠江国(とおとうみのくに)一宮 小國神社・天宮神社に伝承する舞楽とは違い、舞楽要素を含んだ風流舞で、当地では「飯田の祇園祭の舞もの」と言います。この舞は、かつて京都の祇園祭に舞われたとされ中世の古い舞の形を伝えています。」(森町教育委員会 北島惠介さん)
山名神社 境内
舞 殿
「獅子舞」が奉納されている
屋台の曳き込みも始まりました。宮本車(下飯田)
淺艸舘(市場)
本城館と宮本車と淺艸舘
本城館(中飯田)
鶯鳴舘(上飯田)
若宮社(若宮)
東雲舘(東組)
城栄社(城北)
宝僊社(西組)
境内に揃った8台の屋台
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