袋井市の北部に位置する山梨地区の祇園祭が山名神社の祭礼として７月１４・１５・１６日に行われてました。
　祭は山名神社氏子の上山梨地区上町、中町、下町、入古、金屋敷、月見町の６町によって行われ、神輿の渡御、屋台の引き廻し、御旅所での豊栄・浦安の舞、舞子返し等が行われます。
　ここでは、六台の屋台の引き廻しと舞子返しの様子をお伝えします。

郷社山名神社
青龍、玄武、朱雀、白虎の四神が祀られています。	屋台の蔵置所です。
月見町です。
大きな車輪ですね。	これは柳生十兵衛。
女性の笛吹です。	これは金屋敷の屋台。
こちらは桃太郎。	下町の屋台です。
こちらの飾り人形は鞍馬獅子です。	入古です。
巌流島の決戦
	上町の屋台です。
今年話題の山内一豊の妻
中町です。	お軽平右衛門
	役目を終えた舞子たちが家に帰ります。
各町の当番長を先頭に舞子を迎えに行きます。
このように舞子を背に乗せて屋台へ向かいます。
屋台の前に当番長と舞子が乗り舞子の家に向かいます。
	屋台は玄関のところまで入ります。これは１軒目。
こんな感じで家に向かいます。
家に着くと紙吹雪の中を当番長の背に乗って家に入ります。動画