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「関羽の人形」
ここから「室町舞台」
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このハンドルは舞台の「ブレーキ」 右へ廻して”締め” 左へ廻して”緩める”
室町のミニ屋台 |
上町と室町の打合せのため、両車が寄ってきます。
二台の舞台がぎりぎりまで寄り、その間で打合せが行われます。
打合せといっても、いろいろと話し合うのではなく、ひたすらお囃子の終わりを待っているだけのようでした。
耳に入った言葉は、「暑いですね」 「お囃子長いですね」 でした。
打合せが終わると間もなく雨がポツポツ 10分もしないうちに雷と土砂降りの雨でした。
舞台の曳き廻しは、日付が変わるまで続けられるようです。