はじめて有玉神社の祭典を見学しました。
有玉神社は明治40年当時の有玉村内にあった郷社や村社を併せて郷社有玉神社とした経緯があります。
ここで祭事として行われている流鏑馬は約400年という長い歴史をもつものだそうです。
流鏑馬は約40年の間、乗り手がない、馬がいないなどの理由から行われていなかったが、昨年(2008年)から3頭の馬と3人の乗り手という伝統の形で流鏑馬が行われることになりました。
右が有玉神社左が俊光将軍社同じ境内にあります。
なぜか両方とも阿型の狛犬。
流鏑馬に使われる馬と3人の流鏑馬衆。しかし、実際に馬に乗って矢を射ることはありません。
今から馬に乗り境内を1周する「宮回り」を行います。