足助まつりは、足助八幡宮(白鳳3年創建)のお祭りです。 文正元年(1466年)再建の本殿は国の重要文化財に指定されています。遺されている文化財も多く、特に慶長17年(1611年)に奉納された「鉄砲的打図板額」(県文化財)は、東京オリンピックで射撃競技のプログラムの表紙に使用されました。 1700年代中期以前より、現在に近いの形のお祭りが行われていた様です。西町、新町、本町、田町の4台の山車が有り、町内を引き回します。(足助観光協会HPより)
ここには、足助八幡宮と足助神社が並んで祀られています。
こちらが、足助八幡宮です。
ちょっと愛嬌のある顔をした狛犬です。
足助八幡宮の社。奥にある本殿は国の重要文化財に指定されています。
鉄砲隊(久木組)の詰め所。 横にある馬はかつて行われていた「飾り馬」の名ごりでしょうか。
火縄銃! 凄い音がします。
こちらは、足の神様。
国道を挟んで反対側が、紅葉で有名な「香嵐渓」です。