足助まつりは、足助八幡宮(白鳳3年創建)のお祭りです。 文正元年(1466年)再建の本殿は国の重要文化財に指定されています。遺されている文化財も多く、特に慶長17年(1611年)に奉納された「鉄砲的打図板額」(県文化財)は、東京オリンピックで射撃競技のプログラムの表紙に使用されました。 1700年代中期以前より、現在に近いの形のお祭りが行われていた様です。西町、新町、本町、田町の4台の山車が有り、町内を引き回します。(足助観光協会HPより)
このロープは、舞台の両脇の板を吊っているだけです。
各山車では夜の梵天投げと提灯を吊す準備が始まりました。
こちらのロープは板ではなく、人を吊るロープです
こんな形にロープを締めます。
山車につける提灯 全部で50くらい付きます。
紅葉で有名な「香嵐渓」 紅葉はまだまだです。
上の準備ができると、舞台に照明がはいります。
準備ができ、 暗くなると、梵天投げに向かいます。
時々、交代して踊りを続けます。 奥に控えている人の足が見えます。
そろそろ、神社へ向かいます。 帰ってきて提灯をつけ、地区へ戻ります。
地区へ戻った山車の写真です。