登り勾欄のない古い形をとどめています。2重勾欄と呼ばれる勾欄が2段ある珍しい形式でしたが、1914(大正3)年の転倒事故以後、現在の姿になりました。 多くの彫刻で飾られていますが、人物彫刻が一つもなく、後幕にはダルマなどの「玩具宝船」が描かれています。 (秩父夜祭の基礎知識HPから)
後幕の 「玩具宝船」
後幕左の 「鯛」
後幕中の 「だるま」
後幕右の 「舟の舳先」
太い引き綱
屋台庫は神社に隣接してあります
最後に境内に入ります
囃子手が調子悪いようです
宮地屋台の隣に並びました