秩父の屋台の中では最大級で、屋根に乗る日本神話を題材とした巨大な彫刻と升組みを用いた腰組が特徴です。登り勾欄付きの新しい様式の屋台で、後幕には「波に海魚」が描かれています。(秩父夜祭の基礎知識HPから)
これから参拝をする 「中町屋台」
藤娘 が奉納されるようです
後の彫刻も大きいですが、前はさらに大きなものです
これは、12月2日用の「恵比寿」の幕、12月3日用の 「鯛」の幕もある
屋台の両脇にはてこ棒とその台が乗っています
後幕左には 「タコ」も見えます
下げ幕は 「波と千鳥」?
「そろそろ 終わりかなぁ」 と、言っているかどうか。
後幕右の 「海老」
参拝が終わり、神社を後にします
こんどはベスト電器前で舞台の準備です。完成まで2時間ほどかかるそうです。
町中では子供たちのお囃子が披露されていました