上半田地区では住吉神社の祭礼に北組唐子車、南組福神車の2台を曳き出し、住吉神社境内の宮池に北組住吉丸、南組入宮丸の2隻の「ちんとろ舟」を浮かべます。特に試楽の夜には「ちんとろ舟」の屋根に365個の提灯を半球形に飾り、中央に12個の提灯を上げ、舟の前部にしつらえた舞台で3、4歳から6、7歳の幼児が三番叟を舞い奉納します。(半田市HPより)
ちんとろ船が浮かべられ、三番叟の奉納舞いが行われる宮池.
住吉神社の鳥居.ここからは山車が入られません.
住吉神社の境内.
夜、ちんとろ船が出発すると花火が上げられます.
境内の隅にあるさざれ石.
山車は入水神社の鳥居をくぐって宮入りします.
夜の準備中の2隻のちんとろ船(”北組 住吉丸”と”南組 入宮丸”
宮池横の赤レンガ建物.