富士宮浅間大社は富士山を神体山と仰ぎコノハナノサクヤヒメノミコトを御祭神に奉る全国千三百社の浅間神社の総本宮。富士宮秋まつりはこの浅間大社の秋の例大祭に氏子町内が祭り囃子を賑やかに囃し山車や屋台を引き回し、収穫と一年の無事を感謝するもので十一月の三日から五日まで行われ、勇壮な競り合いを売り物に二十一の町内が実施しています。(秋祭り青年協議会HPより)
今日はすばらしい秋晴れで頂に雪を冠った富士山がよく見えました。
富士山の伏流水が湧き出ている湧玉池.国の特別天然記念物に指定されている.
浅間大社 楼門
社殿 慶長9年(1604)徳川家康が奉賽のために造営したもの
たくさんの屋台が並んでいました.
♦♦ 午前中の市街 ♦
高嶺組に挨拶をしている「湧玉 宮本(みやもと)(山車)」
待機中の「磐穂 神田組(かんだ)(山車)」
神田組に挨拶中の「高嶺組」
「湧玉 羽衣(はごろも)(山車)」
町内を曳き回し中の「磐穂 城山組(しろやま)(山車)」
ダシをせり上げると高さは8.5m
「湧玉 神賀(じんが)(屋台)」
「湧玉 松山(まつやま)(山車)」と「湧玉 貴船(きぶね)(屋台)」の競り合い
「湧玉 琴平(ことひら)(山車)」
「湧玉 神立(かんたて)(山車)」