■ 松本町山車 ■
昭和35年、浜松市の大工棟梁 平野 孝 により建造。彫刻は岡崎の江坂兵衛によるもの。かつて、松元町が所有し明治42年に売却したとされる山車が、現在は樫山町須賀神社の祭礼で運行されている。
2代前の山車に飾られていた彫刻 「陰陽の龍」 を平成14年、今の山車に取り付けた。
■ 能見南之切山車 ■
神明宮の山車では一番古いと言われている。
山車前面の柱には螺鈿が施され、龍の彫刻が彫られている。その竜の目を見せると雨になるといわれるためさらしで隠されている。
横の幕には竜の絵
天井にも竜の絵
■ 元能見中町山車 ■
■ 能見中之切山車 ■
■ 材木二丁目山車 ■
天井に描かれた「彩色四季花鳥図」と 「墨絵の竜」(西東畔渓 作)