愛知県岡崎市三大祭りのひとつと言われる能見神明宮大祭です。今年は岡崎市制百周年にあたり、記念事業のひとつとして「りぶら」前駐車場で行われた山車展示の様子です。 (他2つは、菅生神社の菅生まつり(7月、8月)、岡崎天満宮の例大祭(9月))
境内には花笠梵天といわれる、大きな傘に花びらを付けたものが飾られています。
8台の山車を納める山車庫もあり、そこでは催し物も行われます。
かわいい獅子舞も見ることができます。
りぶら前駐車場に整列した8台の山車 →
山車前に張り出した舞台の上で舞やお囃子が演じられます。
瀬川治助重定 作 「雲水龍」
車輪は鉄輪
能見地区の山車はほとんどが、高層式山車を一層式に改修されている。
格子天井中央の巻竜