宵祭りの姿 これから提灯をつけると右の写真のようになります
船には動力がついていないため、人力で曳いて動きます
祭船に飾られる提灯の数は、半円に飾られる巻藁提灯は1年の日数をあらわす365個、中心の「如意竹」に縦に並ぶ提灯は1年の月数の12個(閏年は13個)、船の全面のほおずき提灯は1月の日数の30個が灯されるといいます
半球形に365個の提灯がつくそうです
提灯はこのような網に入れられています
この棒には1年の月数を表す12個の提灯がつけられます(閏年は13個)
火種はカンテラでした
こちらは365個
こちらの火はロウソクです
出発の時間が近づいてきましたが、まだ半分くらいです
全部の提灯に火が灯りました
お稚児さんが乗り込んで出発です
蟹江川にかかる御葭橋に到着です 祭りの時だけ橋が上がるのも見ものです
上がった橋の脇を抜けて天王橋に向かいます
天王橋に着くと、50個のちまきと30個の提灯が投げられます。
最後に花火が上げられ、宵祭りは終わりになります
公民館前まで戻ると、すぐに朝祭の準備が始まります
そして、深夜の2時頃御葭橋を上げて船は下ります