毎年７月の祇園に行われる山梨祇園祭の様子です。今年は土曜日の町内曳き回しと日曜日に行われる舞子返しの様子です。
ここでは栄西舘（えいせいかん） 、雲井輿（くもいごし）、政和殿（せいわでん） 、游僊車（ゆうせんしゃ） 、龍月殿（りゅうげつでん） 、遊錦舎（ゆうきんしゃ） の６台の屋台が曳き回されます。
山名神社です。鎮守の森という言葉にぴったりです。
社殿に続く参道と拝殿です。
２年前に作られた「祇園通り」、屋台がお囃子を奏でるからくり時計があります。
１日に４回から５回、ミニ屋台の中でお囃子が演奏されます。 →
神行行列の先頭を行く「てんぐじんじい」と呼ばれる猿田彦と舞を奉納する舞子が描かれています。
こんな人もいました。
中町に整列した６台の屋台。この後、町内を夜まで曳き回します。
游僊車（ゆうせんしゃ）
遊錦舎（ゆうきんしゃ）
龍月殿（りゅうげつでん）
栄西舘（えいせいかん）
政和殿（せいわでん）
雲井輿（くもいごし）
ここからは県道を南下します。
